会社概要
≪理念≫
心に響く、魂を揺さぶるような芸術と、人、社会との結び目となり、
芸術活動を通じて世界を明るく照らし、その感動や喜びを次世代に伝えていくこと
≪会社概要≫
会社名 株式会社マノハラ (MANOHARA Co.,Ltd)
〒216-0033 神奈川県川崎市宮前区宮崎1-8-10 田毎ビル402
電話番号/FAX 044-789-9593
代表 久保田広美
設立 平成18(2006)年6月6日
資本金 300万
URL http://manohara.co.jp/
取得許可 神奈川県公安委員会許可第452560002741号(古物商)
主たる事業
アジアと日本の芸術文化交流を目的とし、音楽・舞踊・美術分野の企画・制作・サポート・マネジメントを行っています。
1.海外アーティストの招聘及び日本国内での公演、イベント企画・制作並びに公演ツアーコーディネイト、マネジメント業務。
2.国内のアーティストの海外での公演、イベント企画・制作、並びに公演ツアーコーディネイト、マネジメント業務。
3.舞踊家・音楽家の派遣業務
4.海外アーティストの作品販売業務
5.国内外アーティストの芸術活動に関するコンサルティング業務
6.国内外の文化芸術情報の提供
7.外国語通訳、翻訳業務
8.前各号に付帯する一切の業務
→ 業務実績はこちら
≪社名の由来≫
マノハラ(Manohara)とは古代インドで生まれた仏教の物語『マノハラ物語』の主人公である天女の名前です。
インド、インドネシアではManohara(マノハラ)、タイではManohra(マノーラ)とも呼ばれるアジアを代表する天女です。
この物語は天女マノハラと人間の男スダーナの揺るぎない愛の物語です。
インドネシアではジャワ島の世界遺産ボロブドゥール寺院のレリーフにあらわされています。
日本の羽衣伝説との関わりも指摘されているこの天女マノハラの愛の物語は、アジア各国に伝わり、その国の文化や気候風土にあった物語へ変化しながら、現代へ伝え継がれてきました。
株式会社マノハラは、この物語のように、芸能・芸術の素晴らしさや感動が、国やジャンルを越えて人々に伝わり、
またそこで新たな「物語」が生まれ、次世代に伝わることを願って、この天女の名前を社名としました。
≪代表プロフィール≫
代表取締役社長 久保田広美
広島生まれ、小学生時代を台湾で過ごす。成城大学文芸学部芸術学科在学中にインドネシアへ留学。
私立アトマ・ジャヤ大学、国立インドネシア大学BIPAにてインドネシア語を学ぶ。
帰国し成城大学卒業後、旅行ランドオペレーター、エーペックスインターナショナル株式会社に勤務。東南アジア地域を中心とした国際業務渡航や企業視察旅行、海外コンサートの地上手配に従事。
退社後、成城大学大学院文学研究科(美学・美術史専攻)に入学、インドネシアの仏教美術、近代絵画史を研究。
大学院在学中よりジャワ舞踊家としても活動を開始し、インドネシア古典芸能の公演、ワークショップの企画・制作、来日アーティストのツアーコーディネイト、美術館企画事業にも携わる。
同大学院博士課程後期単位修得退学後、株式会社マノハラ設立。
ジャワ舞踊、美術史研究の活動も継続している。