1. 公演・イベント

2011年3 月11日 (金)

「石の花」vol.4 -大西由希子xTAIKUH JIKANG-

無事に終了いたしました。震災の次の日にもかかわらず、
お運び頂きました御客様、またUPLINKのスタッフの皆様には
厚くお礼申しあげます。

大西由希子

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いよいよ今週末!ご予約は御早目に!
3月10日(木)11日(金)のリハーサルの様子を、即時にYOUTUBEにアップ予定!

石と花 楽器とカラダ 音楽とダンス

境界なんてからだごと越えてみせましょ
ジャンルとかもういいでしょ
ただただダンス、もっともっとダンス
そして音楽があればいい!

【日 時】 2011年3月12日(土)19:30start open19:00
【場 所】 UPLINK FACTORY http://www.uplink.co.jp/factory/

【ダンス】 大西由希子  音楽/TAIKUH JIKANG(川村コーヘー、Go ARAI)
【チケット】 2,500円(前売り当日とも)
【予 約】 MAIL:[email protected] TEL :03-6825-5502
       MAIL :[email protected] Tel/Fax :044-572-9290

出演者プロフィール:

大西由希子川村コーヘー新井Go


左より:大西由希子(撮影:大島拓也)
     川村コーヘー
     Go ARAI(撮影:大島拓也)

大西由希子(ダンサー/振付家)

‘93年バリ舞踊を始める。’96~’99年インドネシア国立芸術大学デンパサール校(現ISI)に留学。バリ舞踊の根っこの探求__バリ舞踊の型からからだを探っていくこと__を手立てに自身のダンスを創作している。’09年、ダンスと音楽の企画シリーズ「石の花」開始。ソロ作品の発表や様々な表現者とのコラボレーションなども行う。
http://onishiyuki.exblog.jp/

川村 コーヘー(ガムラン奏者/イラストレーター)

'03年よりインドネシア政府奨学金を得てインドネシア/バリ島に留学。帰国後、自身が主宰する「SUARA SANA」他、ソロユニット「TAIKUH JIKANG」、「OLAibi」、「ウロツテノヤ子」、「朝崎郁恵」等でガムランを駆使した新たな音楽のカタチを表現し続けている。日欧舞台芸術「マクベス」東京・ルーマニア・インド公演('07)、映画「百万円と苦虫女」音楽('08)「闘茶」音楽('08)、奄美日食音楽祭('09・朝崎郁恵)、FUJIROCK FES('09・SUARA SANA)等にも参加。
http://yehoc.exblog.jp/

Go ARAI(ヴァイオリン/シタール奏者)

violin/sitarの両刀使い。’98年より在日インド人シタール奏者アミット・ロイ氏に師事。近頃の活動 : The Beautiful Losersのラージ・ラマヤとドラマー・パーカッショニストの立岩潤三による新感覚インド・フュージョン・ユニットBhangLassi、川村亘平(ガムラン/per.)率いるTAIKUH JIKANG、福島まゆみ・桐山日登美(インド古典舞踊オリッシー)、大西由希子(ダンス)、アニメ「The World ofGolden Eggs」サントラおよびライヴ・ツアーなど。
http://www.myspace.com/goarai

2010年7 月 1日 (木)

インドネシアフェスティバル2010

INDONESIA FESTIVAL 2010IF_FLYER
~Green Living􁴕INDONESIA REMARKABLE~

インドネシア・フェスティバル2010
~自然あふれる素晴らしいインドネシア~

2010年7月10~11日 @代々木公園にて開催

 主催:インドネシア共和国大使館

Official Web-site
http://www.indonesianembassy.jp/indonesiafestival/


 

 

 

 

 

2010年1 月23日 (土)

「石の花」vol.2 -大西由希子xTAIKUH JIKANG-

 dance and music performance
「石の花vol.2」
大西由希子×TAIKUH JIKANG(川村 亘平、新井ごう)
2010年1月23日(土)

大西由希子川村 亘平新井ごう

「石の花vol.1」(2009年11月21&22日、京都shin-bi)に続き、
大西由希子×TAIKUH JIKANGによる「石の花vol.2」は東京で開催します。
バリの伝統舞踊を踊りながら、バリ舞踊の根っこにつながる新しい表現を志し、
様々な試みを続ける大西由希子。
一方のTAIKUH JIKANGは、ガムラン奏者・川村 亘平のソロユニット。
民族音楽の枠を越えた新しいガムラン音楽のカタチを追求し、東京を拠点に活躍しています。
バリの伝統舞踊や音楽を表現のルーツに持ちながら、
日本人としてのオリジナルな試みを続ける踊り手と音楽家がひとつの時間、ひとつの空間を共に創り上げます。
即興ではなく、かといってパッケージ化された作品でもなく、
場所や状況に応じてゆるやかに変容するバリの舞踊や音楽のように、
その時その場で生まれては消えるもの、形であり形でないもの、を大切に創り上げる時間にしたいと思います。


【日時】 2010年1月23日(土)18:30open/19:00start
【場所】 UPLINK FACTORY http://www.uplink.co.jp/
【出演】 構成・踊り  大西由希子/音楽 TAIKUH JIKANG
【料金】 前売り/当日共2,500円
【公演の予約・お問い合わせ】
            UPLINK FACTORY  Tel:03-6825-5502 Mail: [email protected]
            Manohara co.,ltd Tel:044-572-9290  Mail: [email protected]
【企画・主催】 大西由希子
【共催】 UPLINK FACTORY
【制作協力】 Manohara co.,ltd
【美術】 湯浅郁子
京都芸術センター制作支援事業

石の花 表面最終石の花 裏面最終

 

2009年8 月29日 (土)

北インド古典音楽ライブinインドフェア

6月から始まった、京成ホテルミラマーレ、レストラン「ディスカーロ」での夏のインド・フェア。
期間限定の、インド料理ランチ・ディナーをお楽しみいただけるほか、
下記日程にて、インド古典音楽のライブもチャージフリーでご堪能いただけます。
出演は、インド音楽界の女性ミュージシャンとして評価の高い、国分明子さん(シタール)と
携帯電話ウィルコムのCM(声)にも起用された池田絢子さん(タブラ)。
京成千葉中央駅に直結したホテル「京成ホテルミラマーレ」まで足を延ばしてみませんか。


インドフェア演奏イベント KokubuakikoAyako 

【日 時】 8月29日(土) 19:20~(終了)
【場 所】 京成ホテルミラマーレ 2階レストラン「ディスカーロ」
【チャージ】 フリー(ご飲食料のみ)
【特 典】 ご来店のお客様にインド直送のマンゴードリンクと黒はちみつドリンクをセットでプレゼントいたします
【お問合わせ・ご予約】 043-222-2350(ディスカーロ)
【出 演】 国分明子(シタール)、池田絢子(タブラ)

《出演者プロフィール》

【国分明子】 シタール(写真中央)

 2000年より加藤貞寿氏の元でシタールを学ぶ。
03年よりインド・コルカタに渡印し、ビシュヌプール派シタール奏者Pt. Manilal Nagに師事。
06年からは日本在住シタール奏者Amit Roy氏に師事し、日々修行を続けている。
「横浜ディワリ」「愛・地球博」「ナマステ・インディア」など様々な公演で、北インド古典音楽の演奏、インド古典舞踊の伴奏を行っている。
HP:http://www8.plala.or.jp/akikositar/Home.html
blog:http://akikositar.seesaa.net/
MySpace:http://www.myspace.com/akikositar

【池田絢子】タブラ (写真右)

03年よりU-zhaan(Asa-chang&巡礼)の元でタブラを学ぶ。
06年からはインドの巨匠Pt.Anindo ChatterjeeとAnubrata Chatterujeeに師事。毎年渡印しタブラ修行に励む。
07年、口タブラで話題になったWILCOMのテレビCM音楽を担当。
シンガーソングライターMinakumariのアルバム「RASA」に参加し、国内ツアーやフランス公演で共演。
その他にも、北インド古典音楽、U-zhaan率いるTablaわんさか6人組バンド「Tabla Dha」、インド系ギャルバン「ショースィー☆ガールズ」等で、
精力的に演奏活動中。
blog:http://blog.goo.ne.jp/ayako0109
Tabla Dha MySpace:http://www.myspace.com/tabladha

2009年3 月 1日 (日)

リアント来日公演スケジュール

詳細については各主催者にお問い合わせください。

[公演] 音と舞 アフガニスタンーインドー日本ーインドネシアから (終了)
[日時] 3月28日(土)13:30開場 14:00開演
[場所] 習志野萩舞台(能舞台)
[出演] リアント(ジャワ舞踊)、鈴木啓吾(能舞)、吉見征樹(タブラ)、鈴木ひろし(ラバーブ)    
[協賛] ガルーダ・インドネシア航空、GUDANG GARAM、印度料理シタール
[お問い合わせ] マノハラ info(at)manohara.co.jp


[公演] 満月ライブ vol.28 私立アムリタ男子高等学校ジャワ舞踊部 (終了)↓動画あり!
[日時] 4月9日(木)18:00開場、19:30開演
[会場] アムリタ食堂
[料金] 2,000yen(飲食別)
[出演] リアント(ジャワ舞踊)
     TAIKUHJIKANG(川村亘平、濱元智行、新井ごう、徳久ウィリアム幸太郎)
[協賛] ガルーダ・インドネシア航空、GUDANG GARAM、Singha Beer
[お問い合わせ] アムリタ食堂 [email protected]

満月ライブフライヤー




[公演] “World Ethnic Music&Dance Vol.1”
     「 Ritual~Lengger×Urtyn duu」(リトゥアル~レンゲル×オルティンドー) (終了)
[日時] 4月12日(日) 18:00開場 18:30開演    
[場所] 青山EATS and MEETS Cay
[出演] リアント(ジャワ舞踊)、三枝彩子(オルティンドゥー)
     関島岳郎(テューバ)、ガムラン・ワサビ
[協賛] ガルーダ・インドネシア航空、GUDANG GARAM、VALVEX
     KAJA、KAJA VIVRE Singha Beer
[お問い合わせ] デワンダル・ダンス・カンパニー [email protected]    

Ritual フライヤー

[リアントプロフィール]
インドネシア共和国ジャワ島バニュマス出身。
2004年STSI(現ISI・インドネシア国立芸術大学)スラカルタ校舞踊科卒業。
SMKI(インドネシア芸術高校)在学中、バニュマス地方の伝統舞踊「レンゲル」を習得。
その後、ジャワ古典舞踊の荒型・優型をダルヨノ(Daryono)氏の下で学ぶ一方、2005年より韓国の振付家シ ン・ヘ・ハ(Sen Hea Ha)率いるダンス・カンパニー「TBS Dance-Theater Studio」に参加し、ソウル、シンガポール、ベルギー、オランダ、オーストリアで公演を行う。現在、マンクヌガラン王宮で古典舞踊を学び、研鑽を積んでいる。
2007年1月ソロとジャカルタで自身の振付・演出の新作「Amaterasu」を発表する。
2008年10月9日から12日まで東京グローブ座で上演された、パパタラフマラの「ガリバー&スウィフトー作家ジョナサン・スィフトの猫・料理法ー」に出演。

公式ブログ  http://rianto-dancer.jugem.jp

2008年11 月11日 (火)

インドネシア宮廷舞踊と音楽の夕べ

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昨年より全国を巡回しております「日本・インドネシア共和国 国交50周年記念 インドネシア更紗のすべて」展の最後の展覧会が10月18日(~12月21日)より大倉集古館で開催されます。

弊社では、町田市立博物館、千葉市美術館でジャワ舞踊やガムラン演奏、ワヤン(影絵)の企画を行ってきました。大倉集古館ではその集大成として、ジャワ・ガムラングループ「ランバンサリ」のガムラン音楽演奏と、長くジャワ、マンクヌガラン王宮のスタイルを学び、研鑽を積んだジャワ舞踊家小島夕季、川島未耒を招きコンサートを行います。

インドネシアの更紗を身にまとったガムラン楽師と舞踊家によってゆったりと王宮内で演奏・踊られているジャワのガムランとジャワ舞踊を、有形文化財大倉集古館内展示室でお楽しみいただけます。

実際に「動く」インドネシアの更紗文化、宮廷文化を目で見て、聴いて、感じてもらうことによって、展示される更紗へのより深い理解とともに、にインドネシアの「生きた」芸能を楽しんで頂ければ幸いです。


インドネシア宮廷舞踊と音楽の夕べ-ジャワ舞踊とガムラン演奏を楽しむ-

【日 時】 11月8日(土) 午後5時30分開場 午後6時開演

【舞 踊】 川島未耒(デワンダル・ダンス・カンパニー)、小島夕季
【演 奏】 ランバンサリ
【場 所】 大倉集古館展示室
【料 金】 2,000円(「インドネシア更紗のすべて」展観覧料を含む)
【座 席】 全席自由(桟敷、椅子席の2種をご用意する予定です)
【予約、お申し込み】 事前お申し込み、入場券等は大倉集古館まで(03-3583-0781)
【企 画】 ㈱マノハラ
【協 賛】 グダン・ガラム(昇陽物産)、KAJAcafe UBUD
大倉集古館URL http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/shukokan/

《出演者プロフィール》

   
 
■ 川島未耒 (かわしま みらい)Shukokan040
2001~04年、STSI(現ISI・インドネシア国立芸術大学)スラカルタ校舞踊科に留学。スラカルタの男性優形舞踊をスプリヤディ(Supriyadi)氏に、マンクヌガラン王宮の舞踊をウミヤティ(Umiyati)氏に師事する。帰国後、 『題名のない音楽会21』「ガムラン~神々の響き」 にジャワ舞踊家として出演。ランバンサリのメンバーとして活動する傍ら、2006年ジャワ舞踊グループDewandaru(デワンダル)を結成。
2007年、町田市立博物館「インドネシア更紗のすべて」展関連イベント、「ジャワ舞踊の会」に出演。ワークショップや公演活動を通して、インドネシアと日本の文化交流に努めている。



■ 小島夕季 (こじま ゆき)小島夕季

東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。インドネシア国費留学生としてインドネシア国立芸術大学スラカルタ校舞踊科にてジャワ古典舞踊を学ぶ一方、マンクヌガラン王宮の舞踊をタルウォ氏に師事。
2002年9月上野公園水上音楽堂にてジャワ舞踊公演「十六夜コンサート」を開催。以降、毎年開催し、年々その動員数は増え続けている。
(右写真撮影:Furuya Hitoshi)


■ ジャワ・ガムラン・グループ ランバンサリ 
インドネシア中部ジャワのガムランを演奏するグループ。1985年結成。東京藝術大学の故小泉文夫教授のガムラン講座を母体として1976年にグループが発足し、1985年に大学を離れて現在の形での活動を開始。以来、2008年に10周年を迎える自主公演(青銅音曲シリーズ)のほか、各種国際交流イベントへの参加、ワークショップの開催、学校等教育機関での鑑賞教室、実演、インドネシア大使館での演奏などその活動は幅広い。
2002年ソウル公演、2004年インドネシアの人気女形舞踊家ディディ・ニニ・トウォ氏を招聘し結成20周年公演を行う。同年テレビ朝日『題名のない音楽会21』「ガムラン~神々の響き」 に出演。メディアにとりあげられることも多い。


体験講座「バティック体験-着付講座」

【日時】 12月7日 午後2時より
【場所】 大倉集古館展示室
【対象】 身長100センチ以上のお子様と成人女性
【定員】 15名程度
【料金】 無料(別途入場券が必要です)
詳細は大倉集古館まで(03-3583-0781)
大倉集古館URL http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/shukokan/



2008年10 月11日 (土)

現代能「復活の日」インドネシア3都市公演

日本インドネシア国交樹立50周年記念
名取事務所 現代能「復活の日」

ジャカルタ、 ソロ及びバリでの3都市公演(10月14日~26日)

Harikebangkitan

【助成】 文化庁
【製作】 名取事務所 http://www.nato.jp/
【現地コーディネート】 久保田広美(㈱マノハラ)

『じゃかるた新聞』掲載記事はこちら
(10月8日付)

 『Kompas.com』で映像がみられます。
http://kompas.co.id/read/xml/2008/10/16/21013332/berita.foto.ketika.kita.yang.telah.mati.bangkit

 



2008年8 月11日 (月)

日イ友好交流竹楽器コンサートin ジャカルタ

日イ友好年記念「日イ友好交流竹楽器コンサート エッセンス・オブ・バンブー 2008」

エッセンスオブバンブー表 エッセンスオブバンブー裏
 

【日程】 8月20日(水) ジャカルタ芸術劇場
【主催】 インドネシア日本元留学生協会(プルサダ)、日イ友好交流竹楽器コンサート実行委員会
【出演】 
般若帝國、LUNA(日本)、Swaraning Pring、Idea Percussion(インドネシア)
【協賛】 ホテル・ニッコー・ジャカルタ他
【助成】 国際交流基金

【総合プロデュース】 磯金俊一(作曲家、編曲家)
【アシスタント・プロデューサー/ツアーコーディネート】久保田広美(株式会社マノハラ)

2008年7 月 8日 (火)

ジャワ舞踊ミュージアムコンサート

昨年から日本各地を巡回している「インドネシア更紗のすべて」展は、
現在、千葉市美術館で開催中です。(7月21日まで)

関連イベントとして、ジャワ舞踊公演が行われます。

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◎ジャワ舞踊(終了)
【日時】 6月28日 午後3時半~4時
【場所】 千葉市美術館 11階講堂にて
【出演】 デワンダル

【企画協力】㈱マノハラ


1階さや堂

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2008年6 月 8日 (日)

スダマニ・ジャパン・ツアー2008 決定!

「愛・地球博」(2005年)から3年!
2008年の夏、スダマニの精鋭部隊5名が来日!

〈日本インドネシア国交樹立50周年記念 スダマニ・ジャパン・ツアー・スケジュール〉

7月下旬~8月上旬 大阪、福岡公演
8月16日(土) 東京公演 アサヒ・アート・スクエア
8月17日(日) 東京公演 アサヒ・アート・スクエア

スダマニ・ジャパン・ツアー 2008に関するお問い合わせ


日本ツアープロデュース:ジュクン・ミュージック
jukung[at]mac.com
Tel:070-6665-0998(小谷野哲郎 こやのてつろう)
Fax:03-6768-7512

制作:株式会社マノハラ
info[at]manohara.co.jp
Tel/Fax:044-572-9290(久保田広美)

[at]を@に変えて送信してください
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スダマニプロフィール

スダマニは、1997年にバリ島ウブド(Ubud)のプゴセカン(Pengosekan)村で
発足したガムラン・オーケストラ&ダンス・カンパニー。
観光業の発展でバリのトップクラスのガムラングループが観光客向けのショーに
専念する中、そのような流れがバリの芸能や文化の発展に与える影響に疑問を
抱いた若手音楽家が集まった、洗練された個の集団で、真の芸術家集団です。

スダマニは“経済的利益や個人的利益によらない宗教やコミュニティーとの
関係”という、伝統的なバリ・ガムランの在り方に立ち戻った活動を重視しつつ、
バリ芸能が今日直面するさまざまな問題にも積極的に取り組んでいます。
このような姿勢にバリでトップを争う技術と音楽性も加わり、スダマニは
バリ芸能の次の時代を担う若手の音楽家集団として注目されています。

日本との関わりとしては、「UA」のアルバム『SUN』(ビクター・エンターテイメント)
の収録に参加(バリでの収録)、またメンバーの幾人かはたびたび来日し、
日本の音楽家とのコラボレーションやガムランのワークショップを行なってきました。
2005年の来日ツアーでも、公演はもちろん、ガムラン・踊り・お供え物作りなどの
ワークショップを多数行ないました。

主宰 Dewa Putu Berata
プロフィール

スダマニ website
英語 http://www.cudamani.org/

日本公演専用ブログ http://cudamani.jugem.jp/